2012年07月31日

日本のワイン シャトーブリヤン・ミュール!

先日、家から車で出掛けたショッピング・モールに、
くろがねやという巨大なホームセンターがありました。

このホームセンター、よく見るとワインの販売コーナーがあります。
なんで、ホームセンターでワイン???
と思って立ち寄りました。

「なんで、ホームセンターでワインなの?」
「いやーねえ、この「くろがねや」ってホームセンターは山梨の会社なんですよ。
 それでね。地元から山梨ワインをぜひ扱ってくれと言われましてね。
 山梨のワインを販売してるんです。」
「へー、山梨なんだ・・・」
「いや、それがね。山梨のワイン売ってたら、お客さんが長野のワインも売って欲しいって、
 要望が多くてね、それで今では長野のワインも扱っているんです。」

これは、珍しいですね。山梨ワインと長野ワインの専門店でした。

そのくろがねやのワイン売り場で買い求めたのがこちら!

シャトーブリヤン・ミュール。

シャトーブリヤンって、ステーキなの???みたいな名前ですが、
ちゃんとワインです。
株式会社サドヤ製造のワインです。

ミュールはフランス語で、果実が熟したという意味らしいです。
ノー・ヴィンテージです。

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このワインは、驚きの連続でした。
使われているブドウは、サドヤ農園産のカベルネ・ソーヴィニヨン100%なのですが、
グラスに注いだ、この色といい、香りといい、味わいといい、
どこからどう見ても、感じても、味わっても、
カベルネ・ソーヴィニヨンのワインではありません。

そうこれは、紛れもなくピノ・ノワールのワインです。
ピノといっても、ブルゴーニュではなくて、
ドイツやニュージーランドのピノの感じです。

赤い果実の香り、上品な酸味、イチゴキャンディーのような果実味、
うまみたっぷりな出汁の感じ、
日本らしくしょう油のニュアンスもあります。
これは、絶対ピノですね。

ワインの分かる人に、是非、ブラインドで味わってもらいたい。
もうこれは、ぜったいピノです。。。
このワインを捕まえて、カベルネ・ソービニヨンって判る人はおそらく皆無でしょう?

カベルネソーヴィニヨンもピノノワールのワインになってしまう、
ジャパニーズ・マジック、東洋の神秘です (^_-)-☆

そして様々なヴィンテージをブレンドしているので、ノンヴィンテージなのしょうが、
このワインはとても美味しいです。
これで、2,100円。お買い得です。

皆さんも是非お試しあれ!
このワインを飲まれた方、感想を募集中です。



それから、もう1品。
ルミエール 南野呂 甲州 2011

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甲州和飲と書いてあります。
この甲州は美味しいです。

淡い麦わら色。甲州にしては、しっかりと色があります。
ライム、レモン、グレープフルーツのような柑橘系の、上品かつパワーのある酸味が特徴です。
この酸味のおかげで、このワインは上品でとても高貴な仕上がりとなっています。
ミネラル感もあってとても美味しいです。

こちらのワインもブラインドで味わって、
甲州とわかる人はかなり少ないのでは・・・ないかな?

ルミエール 南野呂 甲州 2011 1,680円です。

こちらもお薦め、甲州が国際品種であることがよく分かりますよ!
機会があったら、試してみてください。



posted by ピコティ at 23:00| 東京 ☀| Comment(2) | ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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