2012年12月22日

ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブションでランチ!

六本木ヒルズにある
ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブションはミシュラン2つ星。
オープンキッチンで長いカウンターがあります。
カウンターに座って、スタッフとの会話を楽しみながら料理を堪能できるレストランです。
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カジュアルで気取りがない中で、本格的なフレンチが食べられるのは素晴らしい。

先ずはロブションのハウスシャンパーニュであるブルーノ・パイヤールを。
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ブルーノ・パイヤール プルミエール キュヴェ NV ブリュットです。
かつてロブションがブラインド・テイスティングで惚れ込んで、
以来ロブションのハウスシャンパーニュとなったブルーノ・パイヤール。
クリーミーな泡、リンゴの様な引き締まった酸味、ミネラル感豊富で美味しいです。

アミューズ・ブーシュ
豚肉のリエット
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前菜です。
タスマニアサーモンのタルタル 花穂を添え キャビアをあしらって
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チャララ ラララー チャララ ラララーララ♫
あのポール・モーリアの『恋は水色』が聴こえてきそうなこの一品、
マジックか?イリュージョンか?
ドライアイスのけむりの上に、まるで帆船の様な帆をかけた、
サーモンのタルタルが浮かんでいる!

すばらしいです〜う。
思わず、ワーっつと言ってしまいそうなお料理です。

ロブションの前菜はいつも驚きと感動に満ちてます。
味わいも重層的。
レイヤー、階層構造のようだと思います。

ここでワインを。
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自然 甲州 キュヴェ・ドゥニ・デュブルデュー 2009
この白ワイン、ボルドー大学のデュブルデュー教授が開発に協力しているので、
この名前が付いています。
デュブルデュー教授といえば、
ソーヴィニヨン・ブランのチオール系ワインの研究で有名ですが、
この甲州もそういうわけで、チオール重視。
低温スキンコンタクトとシュールリーなのだと想像します。
なので澱の味わい(笑) そしてちょっと臭い(笑)かな。硫黄な感じ…

2品目の前菜です。
帆立貝のブランシャ焼き 酸味を効かせた根セロリのクーリとともに
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上に乗っているのもセロリだそう。
セロリに挟まれたホタテですね。
それにしても、このホタテの焼き加減の絶妙さ。

ワインを注文
ドメーヌ・ロベール・シュルグ ヴォーヌ・ロマネ ヴィエイユ・ヴィーヌ2009
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開けてどれくらい経っているのかは分かりませんが、
柔らかく、エレガント。とても気品のあるワインでした。

前菜2品だけで、とっても満足ですが、続いてメイン。
的鯛のポワレ ジブレットと生姜のコンディモンをアクセントに ピュイ産レンズ豆のピュレを添えて
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お魚の上に乗っているコンディモンの風味がとても良く、
ふっくらと焼き上げたポワレを爽やかに引き締めて美味。
付け合わせのカブがこれまた美味しい。

相方のメインは、
岩手県産ほろほろ鳥 サラダパストラルとともに
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ほろほろ鳥のモモ肉の血の匂いのするジビエっぽさが、このブルゴーニュと合います。
美女と野獣な感じ。

口直しのシャーベット。
フランボワーズとブルーベリーにバジルとライムのシャーベット
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このシャーベットはなんとバジル! ライムの酸味が鮮やかな甘いバジルです。
バジルをシャーベットにしてしまうとは!

デザートです。
キャラメルのムースと金柑のコンポート ソルベをベリーヌに詰めて
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デザートにほとんど興味のないわたしですが、これはとても面白い。
まずこの産業革命のマシンの様な外観。
見るとグラスには真ん中よりも下に空洞があって、上下が分離されている。
浮いている感じです。

金柑の甘みと酸味と苦味、キャラメルの甘みとコクと苦味、チョコレートとの甘みと苦味、
それぞれが主張しあいつつも、均衡を保っている感じです。
お見事なデザートでした。

最後はコーヒー。
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ランチのコースでこれだけのパフォーマンスがあると、
もう大満足です。
ちなみにこのコースは6,500円。
あちこち食べ歩くより、ロブションに定期的に通った方が
満足度が高いのではと思ってしまう程。

ご馳走様でした。












posted by ピコティ at 14:59| 東京 ☁| Comment(2) | 食べ歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月18日

東京シティビュー 天空のクリスマス 2012!

誕生日のプレゼントとして、
六本木ヒルズのコミュニティパスポートから
東京シティビューのチケットが送られてきたので行ってきました。

先ずは最近宣伝している、スタークルーズ・プラネタリウム。
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これはアインシュタインの相対性理論のお話。
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この船で光速の宇宙旅行に旅立ちます。
帰ってきたらそこは300億年後の地球。
そんなに長く地球があるわけないって?それは観てのお楽しみ。
そしてプラネタリウムでは、3Dのオリオン座と北斗七星を見ることができました。

会田 誠展: 天才でごめんなさい。
シュールで、不思議で、批判精神に溢れ、エッチで、とてもエロい会田 誠展です。
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なんて言って良いのか分からないので、コメントは控えます。

残念ながら雨でスカイドリームデッキのクリスマスイルミネーションは中止でしたが、
スカイドリームツリーは室内なので見ることが出来ました。
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なかなかきれいです。
併設されているスカイドリームショップで買ったお土産は、
ミッキーとミニーのビニール製のフラワーベース。
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安っぽいかなと思ったけれど、実際に生けてみるとなかなか良かった。
今年のバラのシーズンも終盤ですが、まだまだ頑張って咲いてますよ!










posted by ピコティ at 22:37| 東京 ☁| Comment(0) | 日々の1コマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月17日

大串蒲焼 神田 きくかわ!

なぜか昔から、作家の島田雅彦を勝手にライバルだと思っていて、
島田氏がやることなすことに、対抗心を燃やしていたりする。
なんだかどうも、若い頃に自分の女を取られたみたいな気持ちなのだ。

そんな事を言われても、当の島田氏はわたしの存在など知る由もなく、
ただ迷惑なだけかも知れないが、
わたしにとってはどうも妙に引っかかる奴なのである。

先日も家でのんびりと新聞を読んでいたら、
読売新聞の日曜版のコラムで、島田氏がうなぎ談義を繰り広げていた。

まあ、まったく大した事も書いてなく、面白くもないコラムであったが、
この記事を読んだら、わたしもうなぎが食べたくて仕方ない。

というわけで、神田きくかわに足を運ぶことになった。
わたしが訪問したのは帰り道にあり、
自宅からも近い神田きくかわ上野毛店である。
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先ずはお通し。
肝入りの煮こごりとタラコソースをかけた白身魚のお刺身。
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ほろ苦い煮こごりが美味である。

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蒸し牡蠣 砧巻き。
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蒸した牡蠣を酢漬けの蕪で巻いた、
季節の一品。

寒い季節。ぬる燗が美味しい。
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玉子焼き。
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この玉子焼きはとっても甘い。
そして、ネギとかいろいろ入っている。
甘い玉子焼きは、なんだかホッとするものだ。

この店の名物キャベジン。
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キャベジンとは、キャベツの浅漬けである。
キュウリ、昆布、柴漬けも入り、サッパリとした味わいである。

定番の肝焼き。
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この肝焼きはとても美味しい。
肝だけではない美味しさ。

そしてうな重。
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ふっくらとした鰻。
本当に柔らかく、ふんわりとしている。
蒸しが主体で、ほとんど焼いていないようである。
タレは甘めだが、さらさらとしてさっぱりと食べられる。

江戸前のうなぎはいいものだ。
うなぎを食って満足し、なんだか島田氏も食ってやったような気になった。
今回もわたしの勝ちである。












posted by ピコティ at 23:46| 東京 ☔| Comment(0) | 食べ歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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