2012年12月22日

ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブションでランチ!

六本木ヒルズにある
ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブションはミシュラン2つ星。
オープンキッチンで長いカウンターがあります。
カウンターに座って、スタッフとの会話を楽しみながら料理を堪能できるレストランです。
image-20121222104517.png

カジュアルで気取りがない中で、本格的なフレンチが食べられるのは素晴らしい。

先ずはロブションのハウスシャンパーニュであるブルーノ・パイヤールを。
image-20121222104747.png

ブルーノ・パイヤール プルミエール キュヴェ NV ブリュットです。
かつてロブションがブラインド・テイスティングで惚れ込んで、
以来ロブションのハウスシャンパーニュとなったブルーノ・パイヤール。
クリーミーな泡、リンゴの様な引き締まった酸味、ミネラル感豊富で美味しいです。

アミューズ・ブーシュ
豚肉のリエット
image-20121222110437.png

前菜です。
タスマニアサーモンのタルタル 花穂を添え キャビアをあしらって
image-20121222110855.png

チャララ ラララー チャララ ラララーララ♫
あのポール・モーリアの『恋は水色』が聴こえてきそうなこの一品、
マジックか?イリュージョンか?
ドライアイスのけむりの上に、まるで帆船の様な帆をかけた、
サーモンのタルタルが浮かんでいる!

すばらしいです〜う。
思わず、ワーっつと言ってしまいそうなお料理です。

ロブションの前菜はいつも驚きと感動に満ちてます。
味わいも重層的。
レイヤー、階層構造のようだと思います。

ここでワインを。
image-20121222114033.png

自然 甲州 キュヴェ・ドゥニ・デュブルデュー 2009
この白ワイン、ボルドー大学のデュブルデュー教授が開発に協力しているので、
この名前が付いています。
デュブルデュー教授といえば、
ソーヴィニヨン・ブランのチオール系ワインの研究で有名ですが、
この甲州もそういうわけで、チオール重視。
低温スキンコンタクトとシュールリーなのだと想像します。
なので澱の味わい(笑) そしてちょっと臭い(笑)かな。硫黄な感じ…

2品目の前菜です。
帆立貝のブランシャ焼き 酸味を効かせた根セロリのクーリとともに
image-20121222121617.png

上に乗っているのもセロリだそう。
セロリに挟まれたホタテですね。
それにしても、このホタテの焼き加減の絶妙さ。

ワインを注文
ドメーヌ・ロベール・シュルグ ヴォーヌ・ロマネ ヴィエイユ・ヴィーヌ2009
image-20121222140853.png

開けてどれくらい経っているのかは分かりませんが、
柔らかく、エレガント。とても気品のあるワインでした。

前菜2品だけで、とっても満足ですが、続いてメイン。
的鯛のポワレ ジブレットと生姜のコンディモンをアクセントに ピュイ産レンズ豆のピュレを添えて
image-20121222140005.png

お魚の上に乗っているコンディモンの風味がとても良く、
ふっくらと焼き上げたポワレを爽やかに引き締めて美味。
付け合わせのカブがこれまた美味しい。

相方のメインは、
岩手県産ほろほろ鳥 サラダパストラルとともに
image-20121222140147.png

ほろほろ鳥のモモ肉の血の匂いのするジビエっぽさが、このブルゴーニュと合います。
美女と野獣な感じ。

口直しのシャーベット。
フランボワーズとブルーベリーにバジルとライムのシャーベット
image-20121222142638.png

このシャーベットはなんとバジル! ライムの酸味が鮮やかな甘いバジルです。
バジルをシャーベットにしてしまうとは!

デザートです。
キャラメルのムースと金柑のコンポート ソルベをベリーヌに詰めて
image-20121222143018.png

デザートにほとんど興味のないわたしですが、これはとても面白い。
まずこの産業革命のマシンの様な外観。
見るとグラスには真ん中よりも下に空洞があって、上下が分離されている。
浮いている感じです。

金柑の甘みと酸味と苦味、キャラメルの甘みとコクと苦味、チョコレートとの甘みと苦味、
それぞれが主張しあいつつも、均衡を保っている感じです。
お見事なデザートでした。

最後はコーヒー。
image-20121222144042.png

ランチのコースでこれだけのパフォーマンスがあると、
もう大満足です。
ちなみにこのコースは6,500円。
あちこち食べ歩くより、ロブションに定期的に通った方が
満足度が高いのではと思ってしまう程。

ご馳走様でした。












posted by ピコティ at 14:59| 東京 ☁| Comment(2) | 食べ歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。