2011年06月29日

N響 MUSIC TOMORROW 2011!

なんだか、このところいただき物がたくさんあります。

こういうことは集中するのでしょうかね?
モテ期がきたのかな〜?

と言う訳で、チケットを頂いて、N響 MUSIC TOMORROW 2001 に行ってきました。

title.jpg

このコンサートは現代音楽のコンサートです。
プログラムの一部に現代曲が入っていることはあっても、
現代音楽のみのコンサートは初めての経験です。

場所は、東京オペラシティ・コンサートホール。
座席は招待券だけあって、1階のど真ん中。
最高のシートでした。


iphone/image-20110629221408.png


プログラムは以下です。

1. 尾高 尚忠作曲 フルート小協奏曲 作品30a
  フルート: 神田 寛明

2. アンリ・デュティユー作曲 コレスポンダンス(2002/04) 日本初演
  ソプラノ: バーバラ・ハンニガン

3. 西村 朗作曲 オーケストラのための「蘇莫者」(2009)
  舞楽: 天王寺楽所 雅亮会

 指揮:パブロ・ヘラス・カサド
 NHK交響楽団

どれも初めて聴く曲ばかり。
現代音楽だし、難解なんだろうなあ〜と思って、正直あまり期待してませんでした。
ところが、これがすばらしい。
びっくりしました。とても面白い演奏会となりましたよ。

尾高 尚忠のフルート小協奏曲は、伸びやかな、明るい旋律がとても印象的。
現代曲の気難しさは全くなく、メロディアスで親しみやすい曲でした。
1947年に初演されたそうですが、当時の小編成での演奏だったそうです。


2曲目のコレスポンダンスは、ベルリンフィルの委嘱で作曲されたもの。
初演のサイモン・ラトルとソプラノのドーン・アップショウに献呈されているとのこと。

これは、神秘的で荘厳な感じの曲です。ちょっと重苦しい感じもありますが、
宇宙的な広がりを感じさせる曲でした。



メイン、3曲目の西村朗の蘇莫者はものすごく良かった!
コンサートホールのステージに、舞楽のための舞台が造ってあります。
オーケストラはその周りに配置されます。

こんな人達が、曲に合わせて踊ります。
不思議な感じでしょう?
聖徳太子が横笛を吹いたら、信貴山の山神が現れ出でて踊り舞った伝説があるそうです。
その山神。聖徳太子自信の怨霊とも言われているそう。

somakusha.jpg

ほんとうに、オーケストラのどの楽器と、どの楽器を組み合わせたら、
こんな不思議なサウンドが生まれるのか、まるで初めてのサウンドです。
とても新鮮で、興味津々でした。
この作品の持つ世界観にあっという間に引き込まれて、もう演奏終了までくぎ付け状態!

すばらしい!!!

作曲者の西村朗さんは、いつも日曜夜9時からの、EテレのN響アワーの司会者でお馴染み。
profile_nishimura_photo.jpg


ただの、大阪のおもろいおっさんやな〜と思っていたら、こんな天才だったのね (^^♪
見直しました   (どんだけ上から目線やねん・・・)

この演奏会はNHKで放送されますよ。
7月24日(日) 午後9時から 「N響アワー」 Eテレにて

7月31日(日) 午前6時から 「特選オーケストラ・ライブ」 BSプレミアムにて 

コンサートホールの臨場感が、テレビでどれだけ再現できるのかは、
実際に見てみないとわかりませんが、
皆様もよろしかったらご覧ください。

たぶんわたしの叫んだ 「ブラボー!」 の声が聞こえます
(後から1回だけ叫んじゃいました(#^.^#) )

わたしは、Blue-Rayにして永久保存版にします。

posted by ピコティ at 23:26| 東京 ☀| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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