2013年06月01日

桐生市志多美屋のソースかつ丼

4月2日の日経新聞、土曜版プラスワンに、
群馬県桐生市志多美屋のソースかつ丼が紹介されていました。

先日、桐生市に出張する機会があったので、
早速、この志多美屋を訪問することにしました。

かつ丼といえば、男子に非常に人気が高いメニューです。
わたくしも若い頃からかつ丼大好きで、
様々なかつ丼を食べ歩いてきました。

かつ丼は元々そば屋のメニューなので、
そば文化のない大阪のかつ丼は、わたしの若いころは、なんだか残念な物が多かったです。
まあ、そもそも大阪で肉といえば牛肉なので、
とんかつ文化そのものがないから、かつ丼が理解されていないのも、
仕方ないのかも知れません。

今日は今まで食べた事がない、ソースかつ丼です。
ソースかつ丼が有名な地域は全国にいくつかあって、
それは、長野県駒ヶ根市や、福井市や、福島県会津若松市だったりするようです。

それぞれ、特徴があるようですが、
桐生市志多美屋のソースかつ丼は、カットしていないカツを使って、
カツの下にキャベツを敷かないのが特徴とのことです。

志多美屋です。
image-20130601223032.png

駅からはちょっと距離がありますが、
ランチタイムともなると、店内は満席。
待たないといけません。

しばらく待って、ようやく席に着きました。
注文したのはソースかつ丼6個入り、1,070円。

きました!
image-20130601223540.png

ソースかつ丼と、お味噌汁、サラダ、香の物。

カツは衣が特徴的。
image-20130601223730.png

ソースが染みているのに、カツがサクサクします。
どうやらカツの衣に秘密があるようです。
あられのような、衣です。

ソースはウスターソースのような味わいですが、
単なるウスターソースではなくて、もっと出汁的な旨味があります。
ご飯にかかったソースも、多くなく、少なくなく、いい感じ!

個人的な好みとしては、名古屋矢場とんの味噌カツよりも美味しい。

こうなったら、他の地方のソースかつ丼も制覇したいところですが、
行く機会があればの話。

群馬県桐生市といえば、かつて織物で栄えた町です。
織物の豪商もたくさんいて、昔は花街もあったそうで、
芸者さんもたくさんいたと聞きました。
お大臣遊びができたということでしょう。
現在の有名なパチンコの機械メーカーは多くが桐生発祥ですが、
本社を東京に移転したりして、地元にはあまり貢献してないようです。

過去の栄華を偲ばせる街並みをみていると、
寂しいものを感じてしまいますが、
ソースかつ丼を食べて、その後渡良瀬渓谷を訪れるのは、
とってもお勧めです。











posted by ピコティ at 23:14| 東京 ☁| Comment(2) | 食べ歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
えっと…

わざわざ、ソースかつ丼食べに、桐生まで行ってきたんですか?

こちらでは、千切りキャベツが別盛りなんですね。
ごはん、キャベツ、かつ、がデフォなのかと思っていました。
そして、ソースかつ丼は、福井の食べ物だと思っていました。

別の場所にもあるものなんですね。

私も味噌カツよりソースかつ派です。
Posted by うる at 2013年06月03日 22:54
>うるさん

あはは、お仕事ですよー。
出張です。
調べてみると、キャベツを敷くのは、
駒ヶ根市と会津若松市、
キャベツを敷かないのが、
桐生市と福井市とのことです。

このお店、隣のテーブルに90歳ぐらいのお婆さんがいて、
ソースかつ丼を食べた後、デザートをおかわりしていたのに、
びっくり仰天!
地方のご老人は元気です。
さすがですね!
Posted by ピコティ at 2013年06月04日 21:57
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