2012年12月27日

高畠クラシック メルロー&カベルネ 2009

仙台に出張に行ってきました。
なんだか仙台の景気はとても良いようです。
なにしろ、あちこち人であふれています。

仙台駅の構内はただでさえ、土産物屋が多いのに、
たくさんの駅利用者をあてこんで、臨時のお店もたくさん出店しています。
なので、まるでイベント会場のようです。

仙台駅構内はどこでもSuicaが使えるし、
牛タンストリートから寿司ストリートまであってとっても便利。
新幹線の待ち時間も苦になりませんね。

そんな待ち時間を利用して、お店を回っていたら、
お隣の山形県の高畠ワイナリーのブースがありました。

ここでたくさんの種類のワインを試飲させてもらいましたよ。

高畠ワインの中で、大人気と言われる『まほろばの貴婦人』。
それにしても、まほろばの貴婦人というネーミング、
イメージが膨らみます。
上品で優しい上に甘いので、この貴婦人に出逢ってしまったなら、
いけない道に足を踏み入れてしまいそうです σ^_^;

まほろばの貴婦人と、情念の世界を楽しむのもわるくない…
と、思ったものの、赤も白もどちらもかなり甘口なのでまた次回としました。

今回買い求めたのは、
高畠クラシック メルロー&カベルネ 2009
image-20121227143341.png

こちらも試飲しました。
山形県高畠町産のメルロー、カベルネ、プチヴェルドを使用しているとのことです。
国産ブドウを使った、国際品種によるボルドーブレンドですが、
なかなかどうして、堂々たる味わいです。

国際品種の国産ブドウを使ったワインは、
どうしても薄く、軽く、お上品な感じが多いですが、
このワインはボディはミディアムながらも、しっかりとした造りになってます。
酸味も、タンニンもバランスよく感じられ、
ブラインドで飲んだら国産ワインと分からないかも。
image-20121227144353.png

山形県は日本酒もワインも美味しいので、一度訪問したいのですが、
いまだ訪問したことがありません。
海の幸も美味しいし、山形牛も美味しいので、
山形美食ツアーでも企画したいですね!













posted by ピコティ at 21:57| 東京 ☀| Comment(2) | ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月14日

ショーブネ・ショパンのニュイ・サン・ジョルジュ!

コート・ド・ニュイを北から南へと、
各村々を飲み歩いてきましたが、
いよいよ最後の村であるニュイ・サン・ジョルジュとなりました。

ニュイ・サン・ジョルジュはコート・ド・ニュイのAOCの中で、
ジュヴレ・シャンベルタンについで2番目に大きく生産量の多いAOCです。

コート・ド・ニュイで、グランクリュがないのは、
最北のフィサンと最南のニュイ・サン・ジョルジュだけ。
でもグランクリュに匹敵するプルミエクリュはあります。

村を流れるムーザン川のよって、村は完全に南北に分断されていますが、
スパイシーで力強く男性的だと言われる
ニュイ・サン・ジョルジュのワインの特徴は
ムーザン川の南の地区のワインを言っているようです。
北のエリアのワインは女性的で柔らかく、
隣接するヴォーヌ・ロマネのワインと同じ特徴を持ちます。

では今回のワインはどうでしょう。
今週のワインは、
ドメーヌ・ショーブネ・ショパン
ニュイ・サン・ジョルジュ 2009
image-20121114064041.png

赤みがかったルビー色。
深みのある色合いで輝きも充分です。

なめし皮や落ち葉、湿った土などの香りで陰性な感じ。
赤い果実の香りもありますが、熟した果実の香りではありません。
スミレや紅茶のニュアンスもあります。

アタックは滑らかで、しっかりとした果実味があり心地よい甘みがあります。
酸はあるものの、全体的には滑らかな印象で、
味わいの印象は香りの印象とは違う感じ。
後味にはほのかな苦味が長く続きます。


ドメーヌ・ショーブネ・ショパンはニュイの南のコンブランシアンの造り手です。
ドメーヌ・ショパン・グロフィエの当主であるダニエル・ショパンが引退し、
娘婿のユベール・ショーブネが引継いで立ち上げました。
このドメーヌのワインは酒質の割に、知名度が高くないため価格が低めで、
お得なワインとのことなので、お試しあれ。

コート・ド・ニュイのピノノワールの旅はこれで終了ですが、
続いてコート・ド・ボーヌの代表的なアペラシオンも試してみることにします。



posted by ピコティ at 07:27| 東京 ☀| Comment(0) | ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月06日

アルヌー・ラショーのヴォーヌ・ロマネ!

コート・ド・ニュイの旅もいよいよヴォーヌ・ロマネです。

ヴォーヌ・ロマネには2つの村があります。
フラジェ・エシェゾー村とヴォーヌ・ロマネ村です。
ここに8つの特級畑があり、このうち3つにロマネの文字が入ってます。

そのうちの1つは、世界の赤ワイン界の帝王、ロマネコンティですね。
ロマネコンティはブルゴーニュのワインが備えるべき、
すべての美点を持ち、その意味でも、また価格でもまさに帝王。
んー!飲んでみたい!

近所の東急百貨店で、週末にDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ)の
ワインの入荷があって、12本のDRCのワインの販売がありました。
(例えばロマネ・サン・ヴィヴァンとかラ・ターシュとかリシュブール)
でもわたしが当日のお昼に行ったら、既に完売。
なんでも、徹夜で並んだ方がいるそうです。
その人は4本買ったと言ってました。
すごいです。

それはさておき、今回の週末ワインは、
ドメーヌ・アルヌー・ラショー
ヴォーヌ・ロマネ 2009
image-20121106061701.png

淡い赤みがかったルビー。
輝きもあり、若々しい外観です。

若いアロマに満ちた、赤い果実の豊かな香り。
酸を連想させる香りに、カラメル、腐葉土のニュアンスもあり。

爽やかで軽快なアタック。
フレッシュでいきいきとした酸味。果実の甘み。
心地よい渋みと溶けた上品なタンニンがあります。
とてもバランスの良い、若々しい味わいです。
美味しいですね。

ヴォーヌ・ロマネのワインはヴィラージュものでも、
間違いなく質が高いといわれているのです。

ドメーヌ・アルヌー・ラショーは、
ヴォーヌ・ロマネの歴史あるドメーヌです。
先代のロベール・アルヌーの跡を、
娘婿のパスカル・ラショーが継いでドメーヌの運営にあたっています。
なのでアルヌー=ラショーと表記されたりもします。
エチケットではARNOUX-LACHAUX 。

東急百貨店のDRCの販売はまた来年らしいです。
それに備えて、積立預金でも始めましょうか。。
今度は徹夜かあ〜。



posted by ピコティ at 06:49| 東京 🌁| Comment(0) | ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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