2011年08月20日

プリシラ・アーン@ビルボードライブ東京!

プリシラ・アーンのコンサートに行って来ました。

六本木、ミッドタウンのビルボードライブ東京です。

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こちら、職場からはとても近いのですが、5時半の開場には間に合わず(だって仕事は6時まで!)
遅れて到着しました。

コンサートは7時からなのに、なんでそんなに急ぐのかというと、この会場は自由席。
早い者勝ちなのです。
でも良い席確保できたよ。

ビルボードライブ東京とか、ブルーノート東京とかは、
アーチストとの距離がとても近く、
ライブ感たっぷりに、しかも食事をしたり、お酒を飲みながら
ゆったりと聴くことができるので、
とても充実した時間が過ごせます。

ライブが開始されるまではお食事タイム!

ワインを飲んで・・・
シャルドネです。

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野菜のバーニャカウダ・ソース

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フィッシュ・アンド・チップス

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イベリコ豚のグリル、カレー風味ソース

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そして、いよいよコンサート。

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前にこのブログでも紹介した、4月に発売されたセカンドアルバム、
「幸せの見つけ方」からの曲を中心とした選曲です。

ライブで聴いても彼女の透明で優しく柔らかい声はとてもいい!

彼女はギター1本とハーモニカを使って、ソロで歌う姿がとても似合います。

ちょうどこんな感じ。

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プリシラ・アーンは日本が大好きで、新婚旅行も京都に行ったとか言ってました。

震災後もいち早く日本に向けてメッセージを発信してましたしね。
延期になったコンサートが実現して良かったです。

ゆったりと、幸せな時間を過ごせました。
ほろ酔い気分で、お腹もいっぱい!

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ビルボードライブ東京には、昔懐かしいあれーーーこの人!
というアーティストが時々登場するので、
足を運んでみるといいですよ。

親密な雰囲気のコンサートが体験できます。

プリシラ・アーンのPVを貼ってみました。
観てねーー!








posted by ピコティ at 23:00| 東京 ☁| Comment(6) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月20日

アルゲリッチのチャリティCD発売中!

情報としては、ちょっと遅いですが、
昨年12月1日に聴きに行った、アルゲリッチのコンサートがCDになりました。

それも東日本復興支援チャリティCDです。
参加したアーティストは印税収入を放棄し、収益を復興支援のために寄付するというのもです。

CDを製造した会社は仙台市にあって、被災したそうです。
このCDの製作がそもそも、震災の復興になっているのですね。

カジモトから発売された、初回限定版。
2010年11月28日と12月1日、すみだトリフォニーホールでのライブ録音です。

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ライナー・ノーツに掲載されている、マルタ・アルゲリッチの文章をそのまま引用します。

「地震の犠牲となった方々のために、私に出来ることは何でも致します。
シューマンとショパンのライブ録音も、どうかそのために役立てて下さい。
私は日本の状況をとても憂い、とても気にかけています。
ニュースをずっと見ていますが、日本の皆様の計り知れない痛みと、それに耐える勇気を感じ、
皆様へ深い愛と尊敬の念を抱かずにはおられません。
一刻も早く日本を訪れたいと願っていますが・・・
言葉ではとても表現しつくせません。ごめんなさい。     マルタ」

ショパンと、シューマンの生誕200年。
アルゲリッチの来日から40周年。
そしてアルゲリッチは今年70歳。

記念のコンサートの、記念のCDです。

あらためて聴いてみると、演奏の素晴らしさを再認識させられます。

アルゲリッチ、円熟の極み!

残念ながらCDになってしまうと、会場で生で聴いた演奏とは別物になってしまって、
そのときの会場の臨場感などは望むべくもないけれど、
こうして今CDで聴いても、シューマンもショパンもとても素晴らしく、
感動的な演奏です。

コンサート・ホールで聴いた演奏会がCDになるのは、
なんだかとても嬉しいですね。
そしてCDの代金は復興支援として寄付されると思うと、
喜んで購入しました。


それでは、その時、コンサートについてのわたしのブログを、再度掲載しますね。
これは当時、アメブロにアップしたものです。








2010-12-1  00:00:00

アルゲリッチ節炸裂!


12月1日はマルタ・アルゲリッチのコンサートに行ってきました。

錦糸町のすみだトリフォニーホール

このすみだトリフォニーホールは初めて訪れましたが、
とてもいいホールです。

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クラシック・コンサートにちょうどよいサイズ。収容人数。
リラックスして音楽に耳を傾けることができる、落ち着いた空間。
(東京オペラシティのコンサート・ホールはすばらしいけど、なんか落ち着かない)

音の粒立ちが、聞き取れるちょうど良い音響(残響)。

いいですね!気に入りました。

その素晴らしいホールでのアルゲッチの演奏会。

そのプログラムです。

シューマンのピアノ協奏曲イ短調
 <休憩>
ラヴェルの道化師の朝の歌 (これはオケの曲)
ラヴェルのピアノ協奏曲ト長調
 <アンコール>
再びラヴェルのピアノ協奏曲の第3楽章
シューマンの子供の情景から「見知らぬ国」
シューマンの幻想小曲集から「夢のもつれ」

指揮:クリスティアン・アンミンク
新日本フィルハーモニー交響楽団

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シューマンの協奏曲は、もう冒頭のオーボエの甘い旋律を聴いただけで、感激でウルウルでした。
(わたしは、日常生活で泣くことはありませんが、音楽では泣けますね。不思議です。)

アルゲリッチの演奏は、期待に違わず、すばらしい。

自由奔放、緩急自在、変幻自在です。

情熱的で激しくて、もの凄いスピードと思うと
軽やかで、やさしくて、そして柔らかなタッチ、
そして、またある時は、ロマンチックで感傷的で情緒たっぷり。


もうあっという間に、演奏に引き込まれていきますね。


シューマンの第1楽章のカデンツァ。
ラヴェルの第3楽章
まさにアルゲリッチ節、炸裂といった感じです。

アンコールでは、再びラヴェルのピアノコンチェルトの3楽章。
この演奏は最初の演奏の時よりも、更に乗りに乗って、もう本当にすごい!!

そして、ピアノソロ曲を2曲。
アルゲリッチのピアノ・ソロ曲は、こういう時にしか聴けません。
(アルゲリッチはソロ・リサイタルを開かない)
とても貴重なピアノ・ソロの生演奏です。

会場は盛り上がり、アルゲリッチ本人も、とてもご機嫌な様子でした。

ふと見ると、ちょっと前の席で、華道家の仮屋崎省吾さんが、スタンディング・オベーションしてましたよ。
(仮屋崎さんは、テレビのまんまでしたにひひ

生でアルゲリッチが聴けて良かった。

もう、二度とこんな機会はないかも知れない、

そう思うと、本当に夢のようなコンサート、夢のような一夜でした。


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posted by ピコティ at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月29日

N響 MUSIC TOMORROW 2011!

なんだか、このところいただき物がたくさんあります。

こういうことは集中するのでしょうかね?
モテ期がきたのかな〜?

と言う訳で、チケットを頂いて、N響 MUSIC TOMORROW 2001 に行ってきました。

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このコンサートは現代音楽のコンサートです。
プログラムの一部に現代曲が入っていることはあっても、
現代音楽のみのコンサートは初めての経験です。

場所は、東京オペラシティ・コンサートホール。
座席は招待券だけあって、1階のど真ん中。
最高のシートでした。


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プログラムは以下です。

1. 尾高 尚忠作曲 フルート小協奏曲 作品30a
  フルート: 神田 寛明

2. アンリ・デュティユー作曲 コレスポンダンス(2002/04) 日本初演
  ソプラノ: バーバラ・ハンニガン

3. 西村 朗作曲 オーケストラのための「蘇莫者」(2009)
  舞楽: 天王寺楽所 雅亮会

 指揮:パブロ・ヘラス・カサド
 NHK交響楽団

どれも初めて聴く曲ばかり。
現代音楽だし、難解なんだろうなあ〜と思って、正直あまり期待してませんでした。
ところが、これがすばらしい。
びっくりしました。とても面白い演奏会となりましたよ。

尾高 尚忠のフルート小協奏曲は、伸びやかな、明るい旋律がとても印象的。
現代曲の気難しさは全くなく、メロディアスで親しみやすい曲でした。
1947年に初演されたそうですが、当時の小編成での演奏だったそうです。


2曲目のコレスポンダンスは、ベルリンフィルの委嘱で作曲されたもの。
初演のサイモン・ラトルとソプラノのドーン・アップショウに献呈されているとのこと。

これは、神秘的で荘厳な感じの曲です。ちょっと重苦しい感じもありますが、
宇宙的な広がりを感じさせる曲でした。



メイン、3曲目の西村朗の蘇莫者はものすごく良かった!
コンサートホールのステージに、舞楽のための舞台が造ってあります。
オーケストラはその周りに配置されます。

こんな人達が、曲に合わせて踊ります。
不思議な感じでしょう?
聖徳太子が横笛を吹いたら、信貴山の山神が現れ出でて踊り舞った伝説があるそうです。
その山神。聖徳太子自信の怨霊とも言われているそう。

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ほんとうに、オーケストラのどの楽器と、どの楽器を組み合わせたら、
こんな不思議なサウンドが生まれるのか、まるで初めてのサウンドです。
とても新鮮で、興味津々でした。
この作品の持つ世界観にあっという間に引き込まれて、もう演奏終了までくぎ付け状態!

すばらしい!!!

作曲者の西村朗さんは、いつも日曜夜9時からの、EテレのN響アワーの司会者でお馴染み。
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ただの、大阪のおもろいおっさんやな〜と思っていたら、こんな天才だったのね (^^♪
見直しました   (どんだけ上から目線やねん・・・)

この演奏会はNHKで放送されますよ。
7月24日(日) 午後9時から 「N響アワー」 Eテレにて

7月31日(日) 午前6時から 「特選オーケストラ・ライブ」 BSプレミアムにて 

コンサートホールの臨場感が、テレビでどれだけ再現できるのかは、
実際に見てみないとわかりませんが、
皆様もよろしかったらご覧ください。

たぶんわたしの叫んだ 「ブラボー!」 の声が聞こえます
(後から1回だけ叫んじゃいました(#^.^#) )

わたしは、Blue-Rayにして永久保存版にします。

posted by ピコティ at 23:26| 東京 ☀| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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