2011年06月15日

ベルリン・フィルがやってくる!

このところ、毎年来日するウィーン・フィルですが、
わたしも申し込んだチケットが、ちゃんと当選してコンサートに行くことが出来ました。
そしてウィーン国立歌劇場のオペラも2度程、鑑賞する機会に恵まれました。
それはとっても貴重な体験。素晴らしかった!

でもベルリン・フィルは、まだ生で聴いたことがありません。

サイモン・ラトルとベルリン・フィルの来日は3年ぶりのこと。
前回はチケットが当たらなくて、無念の涙 (泣)。。。

先日は佐渡 裕氏がベルリン・フィルの定期公演を指揮して、日本でもとても話題になりました。

そんなベルリン・フィルの来日公演。
んー。どうしても行きたいです。

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しかも演目は大好きなマーラーの交響曲第9番。
天国へ召されるように美しい第4楽章を生で聴けたら、と思うとかなり心を動かされます。

そして、今年は昨年に続き、2年目のマーラー・イヤーなので、
この演奏会はかなり期待できそうです。

11月22日と11月24日(秋ですね。。。) 場所はサントリー・ホール。
でもS席はなんと、40,000円!
一晩、1時間半で4万円か〜(外オケのコンサートも高くなりました)。

ベルリンに行って聴くと思えば安いけどね。。。
って、もうなんだか行く気まんまんです。

このために一生懸命働こう!(なんて、自分に言い訳して・・・)



今のコンサートはホールのほとんどの座席がS席。
その他A席、B席、C席、D席、E席までありますが、申し訳程度に指定されているに過ぎません。
まあホールの90%はS席みたいな感じです。

昔はこんなことはなかったのに、
S席でこんな末席なの???
なんてことは今では珍しくありませんね。
これは呼び屋の儲け主義のせいかもね。。。

しかし、このコンサートの座席の設定の仕方は、ぜひなんとかしてもらいたいものです。
ホールの中央部分とホールの片隅が同じS席(同じ料金)では、とても納得がいかないものね!

ともあれ、チケット申し込むつもり、まんまん のわたしなのでした (^^♪




                
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2011年05月07日

When You Grow Up by Priscilla Ahn

Priscilla Ahn (プリシラ・アーン)の
When You Grow Up (邦題:幸せの見つけ方)を聴きました。

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このアルバムの中にも収録されている、
日本語で歌った、 “カントリロード(耳をすませばヴァージョン)” が話題ですが、
このアルバムを聴くと、彼女の本質はもう少し別のところにあるような気がします。

明るく、透きとおった、清涼感のある歌声。
静かな水面に浮いているようです。
なんというか、浮遊感ですね。

そして、ジャズだか、カントリーだか、フォークだか、ポップスだか分からない音楽ジャンル。


週末の午後に、ハーブ・ティーを飲みながら聴きたい感じです。
とても気持ちいい感じ。。。

邦題の “幸せの見つけ方” は、ちょっと違う意味から名付けられたらしいですが、
このアルバムを聴きながら、ゆっくりと過ごす時間の中に幸せが見つけられるのかも知れません。

新緑の眩しいこの季節に、自然に囲まれながら聴くのも良いかも。

オススメですよ!


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2011年04月25日

被災地へ届け!メータ・N響の祈りの第9


本日NHNのBSプレミアムで、去る2011年4月10日に上野の東京文化会館で行われた
ズビン・メータ指揮、NHK交響楽団の、
ベートーヴェン作曲、交響曲第9番ニ短調「合唱つき」の特別演奏会が放送されました。

このコンサートは東日本大震災のためのチャリティ・コンサートです。

指揮者のズビン・メータは3月11日の大震災の時に、
フィレンツェ歌劇場の日本公演のために、来日していました。
そこで、大震災に遭遇したのです。
結局公演はイタリアサイドの判断で中止となり、メータは已む無く帰国しますが、
メータは被災者のために、なにかしたいとの思いから、N響にチャリティコンサートの打診を行います。

メータといえば、今後何年も先の予定が詰まっている、
世界でも有数のマエストロ。
そのマエストロが日本のためにと、行動してくれました。

震災で公演が中止となったため、スケジュールのあいたN響と東京オペラシンガーズの日程に合わせて、
メータは来日し、公演後直ちにヨーロッパに戻るという状況の中でこのコンサートは行われました。

ズビンメータ.jpg


このコンサートは本当に素晴らしいコンサートでした。
圧倒的な名演奏。もう言葉もありません。

指揮者も素晴らしいけど、それだけではなく、N響、ソリスト、合唱団のどれもが素晴らしい。

演奏者の熱意や思いが、会場にいた聴衆だけでなく、
テレビを見ている我々までも包み込み、心を揺さぶり続けるような演奏でした。

第4楽章の東京オペラシンガーズの合唱は、まるでゴスペルにも似て、祈りのようです。
この祈りの気持ちを、被災者の人達のもとに届けたいという思いがあふれていました。

もう溢れる涙を止めることもできません。
テレビをみながら、わたしも演奏者と共に被災者のために祈りました。

そして、我々の祈りは被災者の人々に届いたに違いないと確信することができました。

日本でも超一流の演奏家が集まる、NHK交響楽団。
やる時はやってくれますね!
N響の第9の演奏会でこんなに感動したことは、いまだかつて、ありません。

東京オペラシンガーズの合唱も素晴らしい。

演奏が終わると、聴衆は総立ち、ブラボーの嵐と、いつまでも鳴りやまない拍手。

本当はわたしも、コンサート会場で聴きたかった。

メータは言っています。

「どんな困難な状況下でも音楽は力を発揮できる。そして音楽家はそれをする義務がある」と。

「世界中が日本の皆さんの勇気、不屈の精神に心から敬意を表しています。
惨劇の中、自己統制を保ち、前進しようとしているその姿に感動を覚えています。
今以上に強い日本になることを世界中が願っています。日本は世界の模範となるでしょう。」

その言葉どおりに行動し、日本を勇気づけ、励ましてくれた巨匠、ズビン・メータに感謝です!

メータチャリティ.jpg









posted by ピコティ at 00:00| 東京 ☁| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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